他人は自分の鏡で、自分は他人の鏡だ。
あなたの周りにはどんな人がいるか?
優しいか?頼れるか?自分に嘘つかずにいれるか?
その人たちは自分を大切にしてくれるだろうか。
人によって「大切」なものは違うだろうが、このような人は周りにいるだろうか?
もしいる人は、自分も他人に対してそういう行いを行っているだろう。
もしも、自分の周りには変な人しかいない
メンヘラ・かまってちゃん、情緒不安定・非常識人
挙句の果てに、自分を大切にしてくれる人がいない、と思うことがあるのであれば
自分がまず周りの人を信頼し、大切にしていないのかな、と思う。
自分で自分を大切にしていないのなら、他人からも大切にされないのである。
人間すべてと仲良くなることはできないと重々承知しているが、
周りの人を5人ほど選び平均してみてほしい。
あなたの周りにいる方はどんな方たちですか?
さて、表題の自己分析について。
自分を知れば、自分を大切にできます。
なにが好きで、何があれば元気になり、何を行えば気分が上がるのか。
逆に、なにが嫌で、何で元気がなくなり、何を行えば気分が下がるのか。
知れば知った分だけ、自分の機嫌を取ることができる。
自分の機嫌が自分で取れるということは、メンタルが安定していて
常にフラットでいれる。
嫌なことがあっても、理解して気持ちを持ち直すことができる。
つまりは自分を大切にすることができる。
自分を理解せず、不快感の理由もわからず周りに不快感や
自分の不幸をまき散らす人間は最悪である。
私なら近づきたくない。仕事なら最低限我慢するが、タイムカードを切ってしまえば
絶対に関わりたくない。
そんな人は周りにいるだろうか?
困っている人はぜひ聞かせてほしい。
時間は有限である。
困り、悩み、憂鬱になる時間は必要ないので。
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